無料のサービスを行うサイトの特徴は、まず最初に Account(アコウント)登録するのが普通である。しかし、この TeamViewer は違う。それを行わなくても即サービスを行ってくれる。アカウント登録は、単なるサービス機能の1つである。

 そこで、まず使用してみよう。

 

■TeamViewer起動後の画面

TeamViewerメインウィンドウ(TeamViewer機動後 画面)
TeamViewerメインウィンドウ(TeamViewer機動後 画面)

TeamViewer7のマニュアル

   「リモートコントロール」版

   「会議」版

 

 右図は TeamViewer を起動した後の画面である。

TeamViewer は大別すると、

 ・リモートコントロール(A)

 ・会議(B)

の2つの機能を持っています。2つの切り替えはタブキーで行います。

更に、リモートコントロールには

 ・リモートコントロール (A-1)

 ・ファイル転送 (A-2)

 ・VPN (A-2)

という3つの既納を持っています。

プライベート使用の場合はリモートコントロール機能が多いでしょう。

 

 TeamViwerインスロール後、初期起動すると、そのPCに「使用中のID」が固定的に設定されます。

しかし、「パスワード」 は TeamViewer起動毎変化します。

リモート(接続相手)PCも同様に 「使用中のID」 と 「パスワード」 を持っています。

リモートPCに接続するには 接続先の「使用中のID」 と 「パスワード」 が必要です。

 

  注意:リモートコントロール先のPCを再起動を操作しても、コントロール先はTeamViewer を起動してPCパス

   ワード入力待ち状態です。

 


 

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